ナノダイヤモンド触媒

ナノダイヤモンドは素材を傷めず、菌やカビに対して有効的なダメージを与えることができるものであると認められ、研究プロジェクトチームにより商品化されたもので、国際的なパテント(特許)や、国内においても多くの特許を取得した科学的に認められた商品です。
カビや菌に対して非常に効果を発揮するものです。
様々な業界において競合企業に対する差別化戦略や衛生対策、臭気対策、清掃メンテナンス性低減化として数多く採用されています。

NRC触媒のメカニズム

特殊処理されたナノサイズのダイヤモンドを原料に開発されました。
抗ウイルス・抗菌・消臭(防臭)・防カビを紫外線と関係なくし続ける 特許取得触媒加工技術です。
※触媒とは、自身は化学変化せず接触したものだけ変化、分解させる 物のことを言います。

ナノダイヤモンドは接触触媒というスイッチで反応し、触媒に触れたものが活性酸素除去法(ラジカルスカベンジャー)の作用により細胞にダメージを与え対象物が気づかないうちに徐々に弱っていく仕組みのため、耐性菌を作らず環境を浄化していくものです。
光触媒のように紫外線を全く必要としない為、今まで効果を出せなかった室内、暗くて、じめじめした場所にアプローチできる唯一の触媒です。

特 徴

  • 24時間365日電気代のいらない空気清浄機の役割をします
  • 紫外線に関係なく空気が軽く動いただけで反応する接触触媒です
  • インフルエンザウイルスに対し不活性化99.975%抗ウイルス機能
  • 菌の増殖により発生したニオイを分解し防臭します
  • ホルムアルデヒド等の有害VOCガスを消臭
  • 黄色ブドウ球菌、大腸菌、O-157、MRSAなどの食中毒抗菌機能
  • 悪臭根源のアンモニアや体臭、加齢臭の原因となるイソ吉草酸を消臭
  • 「SIAA」(抗菌製品技術協議会)の認定商品です
  • 医療分野(抗がん剤)での活用法もみとめられており、身体に無害

ナノダイヤ触媒シリーズの実績

カビ対策用の長期機能持続検証

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